沖縄で保護犬の里親になった話(5)保護犬を引き取るまでの流れ

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この記事では、保護犬を引き取るまでの流れについてまとめています。

そうだ、犬を飼おう。と決めてから、保護犬を探し始めて約2ヶ月。

ようやくビビり犬きのえをお迎えすることができた我が家。

保護犬の里親になるためには、いくつかの条件をクリアする必要がありました。

今回は、保護犬の里親になるまでの大まかな流れをまとめます。

わたしのような保護犬が引き取られるまでの流れです!最後まで読んでくれると嬉しいワン!
[日々、きのタロ。]沖縄で保護犬の里親になった話(5)保護犬を引き取るまでの流れ

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保護犬の里親になるまでのタイムライン

Step1
保護犬施設が提示する里親の条件をクリアしているかチェックする
責任をもって保護犬の里親となってもらうために、保護犬の引き取りには細かい条件が設定されていることがあります。

Step2
お迎えしたい保護犬を探す
近隣の保護犬施設や県の動物保護センターなどから、相性のいいワンちゃんを探します。

Step3
保護犬施設が開催する講習会に参加する
お迎えしたい保護犬が決まったら、その保護犬施設が開催するセミナーなどに参加します。

Step4
犬を飼育するためのアイテム一式を揃える
保護犬をお迎えするための飼育用具一式を揃え、室内に設置します。

Step5
保護犬施設による事前環境調査(自宅訪問)をうける
保護犬をお迎えする準備が整っているかを、保護犬施設の職員さんにチェックしてもらいます。

Step6
保護犬飼育トライアルを実施する
お迎えする保護犬が、新しい家で問題なく生活できるかをお試しする期間があります。トライアルを実施していない保護犬施設もあります。

Step7
里親として保護犬を生涯大切にする
お迎えする保護犬が、新しい家で問題なく生活できるかをお試しする期間があります。トライアルを実施していない保護犬施設もあります。

保護犬を生涯大切に育てるために、引き取る前の条件が設定されているんですね!引き渡す保護犬施設も引き取る里親も、そして引き取られるワンちゃんも安心できるシステムです。
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保護犬施設が提示する里親の条件をクリアしているかチェックする

方法 保護施設のWebに公開されているかチェック。公開されていない場合は、メールや電話で問い合わせてみる。
かかる時間 数分~数日

保護犬の里親になる場合、『保護犬を安全な環境で生涯飼育できるか』がとても重要です。

保護施設によって多少異なりますが、里親になるための条件には以下のような項目があります。

里親になるための条件
  • 犬を飼うことを家族全員の同意を得ているか
  • 犬を飼う本人は65歳未満か
  • 犬を飼う本人が65歳以上や一人暮らしの場合、飼育できなくなった場合の預け先(保証人)は確保できるか
  • 犬を飼うことが認められている住宅に居住しているか
  • 家族でアレルギー体質や要介護・乳幼児に該当する方がいるか
  • 老犬を介護する覚悟があるか

これらは、筆者が保護犬を引き取った際の事前確認シートに記載されている項目の一部です。他にも細かい確認事項があるので、保護犬を探す前に里親の条件をクリアできるか家族全員で確認するといいね!
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お迎えしたい保護犬を探す

方法 保護施設を訪問したり、譲渡会に参加するなどして、実際に会って相性を確認する。
かかる時間 数日~数週間

保護施設の訪問をお断りしている場合もあるので、保護施設を見学したい場合は、かならず事前に電話確認しましょう。

譲渡会はチラシやホームページなどで日程を公開しています。

保護犬は保護されるまでの体験によって、子供が苦手だったり、男の人を怖がったり(逆に女の人が苦手だったり)することがあります。事前に家族全員で保護犬と会って、相性を確認しておくことをおススメします。

うちのきのえの場合は、子供がとても苦手です。予測不能な動きや声が怖いようです。
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保護犬施設が開催する講習会に参加する

方法 引き取りたい保護犬を見つけたら、その犬が保護されている施設の説明会に参加する。日程や時間は保護施設の担当者に確認する。
かかる時間 数時間
参加する人 犬を飼う本人

譲渡説明会は、犬を飼育する当事者の参加が必須です。平日に開催されることも多いのでスケジュールを調整して参加しましょう。

譲渡説明会では、犬を飼うための心構えや必要な環境、最低限の躾など里親になるための基本を学ぶことができます。

保護施設によって実施方法や内容が異なります。印鑑など持参物もあるのでお忘れなく!
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犬を飼育するためのアイテム一式を揃える

方法 保護施設から配布されたパンフレットなどを参考に犬用アイテムを揃える。
かかる時間 数日

保護犬が安心して暮らせるように必要なアイテムをお迎えする前に準備しておきます。

後日実施される事前環境調査では、『犬が生活できる環境が整っているか』をチェックされるので、ケージやトイレなどを設置しておきましょう。

保護犬の子犬を引き取る場合、成犬になったときの大きさを予測することが難しいので、ケージやキャリーケースは大き目のサイズを選ぶことをおススメします。

うちのきのえの場合、Mサイズのキャリーケースは生後半年ほどで使えなくなりました。小型犬と中型犬の中間くらいの雑種犬なら犬用グッズはLサイズを選ぶ方がいいですね。
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保護犬施設による事前環境調査(自宅訪問)をうける

方法 譲渡説明会や里親面談のあと、事前環境調査の予約をする。
かかる時間 30分~1時間

保護犬施設の担当さんによる自宅訪問で、『保護犬を飼育できる環境が整っているか』をチェックされます。

譲渡説明会や里親面談を受けた後、事前環境調査の予約を入れます。事前環境調査までに必要な犬用アイテムを揃えて、設置しておきましょう。

早ければ当日中に審査結果の連絡がきます。

『犬を生涯大切にする準備ができているか』を審査されます。不幸な動物を増やさないための素晴らしいシステムですね
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保護犬飼育トライアルを実施する

実施内容 事前環境調査や里親面談に合格したあと、保護犬と新しい環境の相性を確認するためにお試し期間が設けられている。
かかる時間 数日~数週間

保護犬が新しい環境で問題なく生活できるかをチェックするため、お試し期間が設けられている場合があります。

筆者が保護犬きのえを引き取った際には、このトライアルはありませんでしたが、トライアルをしたい場合は保護犬施設に相談してみましょう。

トライアルで発覚した問題点は、保護犬施設の担当さんに相談してみよう。
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里親として保護犬を生涯大切にする

正式に保護犬を受け入れることが決まったら、あとは生涯大切に育てるだけ!

犬は人間の約5倍のスピードで年をとると言われています。

小型犬や中型犬の場合、人間の年齢に換算すると1年で17歳、5年で36歳、10年で56歳、15年で76歳です。

また、一般社団法人ペットフード協会が行った『平成30年 全国犬猫飼育実態調査』では、犬の平均寿命は14.29歳でした。

サイズ 平均寿命
超小型犬 15.01歳
小型犬 13.91歳
中型犬・大型犬 13.36歳
全平均 14.29歳

犬の場合、7歳以降はシニア犬と呼ばれ老化にともなう身体症状が出ることがあります。そうなると、人間の介護と同様に時間もお金もかかります。

犬を飼うなら『老犬介護』も覚悟の上!10年後には高額な医療費がかかる可能性も織り込み済み!という気持ちで、大切な家族の一員を育てていきましょう。

いつかくるお別れのときに後悔しないよう、できるだけのことをするよ!
[日々、きのタロ。]沖縄で保護犬の里親になった話(5)保護犬を引き取るまでの流れ

必要最低限の躾をして、犬も人間も快適に暮らせるようにしたいね!
[日々、きのタロ。]沖縄で保護犬の里親になった話(5)保護犬を引き取るまでの流れ

まとめ

保護犬の里親になるまでのタイムライン
  • 保護犬施設が提示する里親の条件をクリアしているかチェックする
  • お迎えしたい保護犬を探す
  • 保護犬施設が開催する講習会に参加する
  • 犬を飼育するためのアイテム一式を揃える
  • 保護犬施設による事前環境調査(自宅訪問)をうける
  • 保護犬飼育トライアルを実施する
  • 里親として保護犬を生涯大切にする
犬の平均寿命は約14歳。7歳以降のシニア犬になると老犬介護のためにお金も時間もかかります。ワンちゃんも大切な家族の一員、後悔のない犬生を送らせよう!

『沖縄で保護犬の里親になった話』はこれで完結!今後はビビり犬きのえちゃんの日常をお届けしますので、読んでくれると嬉しいです♪
[日々、きのタロ。]沖縄で保護犬の里親になった話(5)保護犬を引き取るまでの流れ

きのえがビビり犬すぎて、弟犬タロウがやってきた話もしなきゃね。タロウがいなかったらきのえはどうなっていたんだか…w
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