保護犬きのえが家族になってから、約1年と4ヶ月が経ちました。
生後3ヶ月でお迎えしたきのえは、1歳半のピチピチ乙女になりましたが、大きくなっても盛大にビビり倒しています。
そうなのです、お迎えした保護犬きのえは、超絶ビビり犬…。
今回は、そんなビビり犬のきのえちゃんをお迎えした経緯についてまとめます。
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ワンちゃんをお迎えしよう
新居に引っ越してから半年後、季節は少し肌寒くなってきた秋ごろ、我が家ではこんな会話がありました。
以前から、いつかワンちゃんをお迎えしようと決めていたので、新居が落ち着いたタイミングで迎え入れることになりました。
善は急げ!思い立ったが吉日!さぁ、おいでワンコ!と嬉しさで鼻息が荒くなりますが、『どこから』『どんな犬を』迎えるかをじっくり考えなければなりません。
- ペットショップ
- ブリーダー
- 保護犬施設
- 犬種
- 子犬
- 成犬
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犬を飼うなら子犬か成犬かどっちにする?
ペットの販売が盛んな日本では、『ワンちゃんをお迎えする』=『子犬をお迎えする』ことを想像する人が多いかもしれませんが、選択肢は子犬だけではありません。
保護犬施設や里親募集などで、成犬をお迎えする機会もたくさん用意されています。
犬好きにとっては、子犬でも成犬でもかわいいものですが、実際にお迎えするとなるとそれぞれにどんなメリットがあるか気になります。
メリット | |
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子犬 |
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成犬 |
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我が家の結論は『子犬でも成犬でもどっちもOK!』
我が家ではワンちゃんをお迎えするにあたり、『人も犬もストレスがない生活をしよう』と決めていました。
それを実現させるには、必要最低限のトレーニングが必要であり、トレーニングをするには適切な時間と環境が必要だということになります。
なので、私たちが用意できる環境とできることを考えてみました。
環境 | できること |
---|---|
1基本的に誰かが家にいる |
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2小さい家に住んでいる |
|
3夫婦ともに犬好き |
|
夫婦会議を行った結果『子犬でも成犬でも、大きすぎなければ大丈夫だよね!』という、なんともゆるい結論が出ました。
時間と根気が必要な子犬ちゃんでも、自立した成犬ちゃんでも、我が家と相性が良ければバッチコーイ!というわけです。
まとめと次回予告
- ワンちゃんをお迎えするなら、『どこから』『どんな犬』をお迎えするのか、家庭の環境に照らし合わせて考えよう
- 子犬がいいか、成犬がいいか、それぞれのメリットを知ろう
メリット | |
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子犬 |
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成犬 |
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- 『人と犬がストレスのない生活をすること』が目標の我が家は
1基本的に誰かが家にいる
2家が小さい
3夫婦ともに犬好き
という環境から、トレーニングのための時間も根気も十分。
『大きすぎなければ、子犬でも成犬でもどっちでもいいよね!』という結論になりました。
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