前回の『どんな犬にする会議』では、『子犬でも成犬でも、大きすぎなければどっちでもいーよね』とゆるく決まった我が家。
今回は『どこから犬をお迎えする会議』を開催しました。前回のお話から引き続きお楽しみください!
スポンサーリンク
保護犬施設からお迎えするメリット
保護犬施設とは、保健所や動物保護センターなどから犬や猫を引き取り、殺処分ゼロを目指す施設です。
保護犬施設が引き取った犬や猫は、里親さんが見つかり新しい家庭の一員になることも、ドッグトレーナーさんの指導によりセラピードッグとして活躍することもあります。
保護犬施設から犬を一匹引き取ることで、保護犬施設では新たに殺処分前の収容犬を一匹受け入れることができます。
大切な命を守ることに貢献することができます。
保護犬施設が開催する譲渡会でじかに触れあえるので、実際に見て触って、そのワンちゃんの性質を知ることができます。
また、正式に里親になる前に『トライアル期間』を設けている保護犬施設もあり、お迎えする予定のワンちゃんの自宅での行動を確認することもできます。
ペットショップからお迎えするメリット
全国各地にペットショップが展開されている日本では、ペットショップからワンちゃんをお迎えする方法が一番身近にあります。
希望の犬種がいる場合、ペットショップやブリーダーさんから購入するのが近道です。
ミニチュアダックスフンド・トイプードル・チワワといった風に、純血のワンちゃんが販売されていることが多いので、成長後の体格や性質がある程度予測できます。
遺伝子検査を実施済みの場合は、前もって身体的特徴を知ることができます。
本来であれば、父犬や母犬は遺伝子的に問題がない健康な個体ですが、営利目的のブリーダーもいるため遺伝子疾患を持つ子犬もいます。
ブリーダーからお迎えするメリット
ブリーダー専門のWebサイトを通じて、ブリーダーさんから直接ワンちゃんをお迎えすることもできます。
希望の犬種がいる場合、ペットショップやブリーダーさんから購入するのが近道です。
ペットショップと同様に、ミニチュアダックスフンド・トイプードル・チワワといった風に、純血のワンちゃんが販売されていることが多いので、成長後の体格や性質がある程度予測できます。
遺伝子検査を実施済みの場合は、前もって身体的特徴を知ることができます。
また、ブリーダーさんからワンちゃんを購入する場合、原則的に『購入前に直接ブリーダーから説明を受ける』必要があるので、父犬母犬や飼育環境など詳細を確認することができます。
ブリーダーさんからワンちゃんを購入する場合、原則的に『購入前に直接ブリーダーから説明を受ける』必要があるので、父犬母犬や飼育環境など詳細を確認することができます。
スポンサーリンク
我が家は保護犬をお迎えすることに決めた
前回の『子犬か成犬か会議』では『子犬でも成犬でも、大きすぎなければどっちでもいーよね!』と決議した我が家。
大人二人で住んでいるこじんまりとした家には、体重15キロ以下の中型犬くらいまでが許容範囲かな~くらいの緩さです。
そもそも、我が家はワンちゃんをお迎えして何がしたいのか?
ドッグショーに出たいわけでも、川遊びや森散策というアグレッシブなアウトドアを一緒に楽しみたいわけでもなく、ただ単に『毎日散歩して毎日遊んで一緒にのんびり楽しく過ごしたい』という、中年夫婦を通り越して初老夫婦まっしぐらなワンコライフを望んでいるのです。
もともと犬種にこだわりはなかったので、『保護犬さんがいいよね!』と自然に決まりました。
まとめと次回予告
- 命を救うことができる
- 実際に見て触って相性を確認することができる
- お目当ての犬種を選ぶことができる
- 成長後の体格や性質が予測しやすい
- 身体的特徴を知ることができる
- お目当ての犬種を選ぶことができる
- 成長後の体格や性質が予測しやすい
- 身体的特徴を知ることができる
- 犬舎見学で子犬とブリーダーに対面できる
スポンサーリンク
コメントを残す